体外受精・胚移植

   
   体外受精-胚移植が成功するためには数段階のステップを乗り切る必要があります。これらが全て順調にいって初めて妊娠が期待できます。しかし、全ての方が 理想通りに進行するわけではありません。比較的高齢であったり、体質的に卵巣の状態が悪かったりして十分な数の卵胞が成熟しない場合や、精子の状態が悪く 受精ができない場合、良好胚を移植しても着床しない場合などが体外受精-胚移植の不成功の要因です。

■体外受精-胚移植が成功するためのステップ 

体外受精・胚移植は卵巣調節刺激で10個前後の成熟卵胞を育てる
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十分に成熟した卵胞から卵子を採取する
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卵子を2~5個ずつ1ml程の培養液の入った容器に移し、さらに洗浄スイムアップ精子を10万個程添加する
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16時間後に前核期胚の有無を確認する
 
 
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48時間後に良好胚の形成を確認する
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1~2個の胚を子宮腔内へ移植し、残りの良好胚を凍結保存する(移植する胚数は、年齢などを考慮し増減させる)
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