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過去のトピックス

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院長からの野菜のプレゼント

2017-07-24
  最近は自家栽培のキューリ・ナス・トマトなどの定番野菜が次々に収穫できるようになりました。院長の実家(茂木)でもこれらが沢山採れますので、院長が持ってきて厨房でも使っています。当院ではできるだけ無農薬の自家野菜や産直野菜を買ってきて使うようにしています。時には院長自ら那珂湊などの漁港の市場に出かけて魚も箱買いしてきます。季節外れのものは業者から仕入れますが、ジャガイモ・サツマイモ・ダイコンなどはその時期には院長の実家の産物を大いに使っています。
 
  御存知と思いますが、卵は院長宅で飼育しているニワトリの生みたて卵を使用しています。毎日数個ですが、これを「院長たまご」と称して入院している患者さんに食べていただいています。
 
  当院の庭園にはユズ・レモン・キンカン・リンゴ・カリン・ブルーベリー・柿(筆柿・蜂屋柿の2種)などがあり、季節ごとに収穫物がありますので、目で楽しむだけではもったいないのでできるだけ入院患者さんに提供しています。
 
  先だってはナスが採れ過ぎてとても使用が間に合わないので、一部を患者さんにお配りしました。早い者勝ちということで、来院順に会計の際に必要かどうかを訊いた上でお配りしました。
 
  今回外来患者さんにお配りしたのは初めての試みかもしれません。好評のようですので、これからも可能ならば季節ごとの楽しみを皆さまにも味わっていただこうと思っています。
 
 

アジサイが満開となりました

2017-06-20
  クリニックの玄関の前の植え込みにある白のアジサイが満開になっています。これはアメリカ原産のアジサイの一種で、正式名はアメリカノリノキと言います。これにも園芸品種が多種あり、‘アナベル’という純白種が日本でとても人気になっています。アジサイやガクアジサイは日本原産種が改良されたものですが、近年では真っ白で非常に大きな花房のアメリカノリノキの園芸品種‘アナベル’がとても流行っています。当院では新館建設当時の2007年から栃木園芸さんに植栽を依頼し、10年間咲き続けており、当院の花々の中でもシンボルとなっています。咲き始めは薄緑ですが、大きくなるにつれて純白になっていきます。人も若い時は「青臭い」と言われますが、大人になると色々なカラーに染まっていきます。純白であることは難しいのが人生ですが、そうであるからこそ純白なこの花を見るとすがすがしさを感じるのだと思います。
  玄関前には2ヵ所にこのアナベルが咲いており、その勢いを競っているかのようです。ぜひ皆さんも足を停めてこの花々を眺めてください。
医療法人社団 慈生会
ちかざわLadies’クリニック

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