梅毒について
2024-11-28
今年、梅毒の感染症が過去最多を更新しています。
女性の感染が、この10年間で23倍に増えています。出会いの形がSNSやアプリなどに変わってきているのも一因です。
風俗で働いている方だけでなく、一般の女性にも広がっています。また、東京や大阪だけでなく、地方の都市にも広がっています。
コンドームを正しく着用して性交渉ができていない女性が一定数いて、それで広がっています。今年は、全国で1万5000人を超えているようです。
梅毒は「梅毒トレポネーマ」という病原体によって引き起こされる性感染症で、主に性交渉により、膣や口、粘膜から感染します。
感染から1年以内の「早期梅毒」の時期は、外陰部に5mm前後の腫れやしこりが現れます。その後、手や足、全身に赤い発疹、バラの花のようにみえる「バラ疹」が出たり、発熱や倦怠感がでます。
しかし、症状で出ても痛みを感じることは少なく、気が付かないこともある他、無症状のこともあります。
梅毒の感染は、自然に治ることはありません。抗生剤による治療が必要です。
感染すると、パートナーに感染させます。妊婦に感染すると、子どもが「先天梅毒」になり、難聴、失明、精神発達障害、水頭症などになります。
早めに診断して、治療を受けることが必要です。
母親学級日程変更のお知らせ
2024-11-15
2025年1月より母親学級の日程を変更させていただきます。
2024年12月まで→前期(第2火曜日)後期(第4火曜日)
2025年1月から→前期(第1火曜日)後期(第3火曜日)
予約制となりますので、ご希望の方は受付までお願いいたします。
火曜日・水曜日の診療医の変更のお知らせ
2024-10-28
11月1日より火曜日・水曜日の診療医が変更になります。
火曜日 (第1・3・5)石田洋一先生
(第2・4) 院長
水曜日 (第2・4) 院長/石田洋一先生(AMのみ)
11月5日の診療について
2024-10-21
11月5日(火)は院長診察になります。
9月17日、24日の診察について
9月17日(火)・24日(火)は院長診察になります。
お盆期間中の診療について
2024-07-08
お盆期間中の外来診療は以下の様になっております。
ご確認の上、ご来院いただきますようお願い致します。
11日(日) 休診
12日(月) 休診
13日(火) 院長診察(AMのみ)
14日(水) 休診
15日(木) 休診
16日(金) 通常診察
7月16日(火)の診察について
2024-07-08
7月16日(火)は 院長の診察になります。
4月30日(火)・5月7日(火)の診察について
2024-04-26
4月30日(火)・5月7日(火)は院長の診察となります。
GWの診療について
2024-04-16
GW期間中の外来診療は以下の様になっております。
ご確認の上、ご来院いただきますようお願い致します。
4月 28日(日) 休診
29日(月) 休診
30日(火) 通常診察
5月 1日(水) 通常診療
2日(木) 通常診療
3日(金) 休診
4日(土) 〃
5日(日) 〃
6日(月) 〃
7日(火)からは通常診療となります。
RSS(別ウィンドウで開きます) | もっと見る |