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自然薯(じねんじょ)蕎麦を打ちました

2017-11-30
そば打ちに使うジネンジョ
    材料の自家ジネンジョ            茹で状態           本日のクリニックの昼食
 
  入院患者さんの食事のメニューに毎週木曜か金曜の昼食に手打ち蕎麦を提供しています。そばを打っているのは職員で、当日の朝自宅で打って、納品のために届けます。
 
  この度、職員の自宅で栽培している自然薯を使い、これをそば粉に5%の割合で水と共に入れ、二八蕎麦を作りました。つなぎは小麦粉ですので、「自然薯風味二八蕎麦」とでも言いましょうか。ジネンジョの風味とともに滑らかさも出て、とても美味しい蕎麦になりました。昼食はごはんとおかずもあるので、蕎麦は付け合わせのような感じで、麺量は100gとしています。時にはやはり自家栽培の長芋(ナガイモ)を付けたり、海苔を付けることもあります。今回はそばにジネンジョ、汁にナガイモとろろと重なってしまいましたが、またそれもいいかな、と言う感じです。当院の名物料理です。
 
  この次には自然薯だけを使った10割そばを打ってみたいと職員も張り切っています。期待通りにいくといいのですが???
 
 
医療法人社団 慈生会
ちかざわLadies’クリニック

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